土用干し

2013.07.21

６月に入居者様にへた取りをしていただいた梅ですが、

甕から出して屋外で干しています。

 

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夏の風物詩「梅の土用干し」です。

３日３晩、雨に濡れないように外に干します。

 

その効果は

（１）太陽の強い熱で殺菌をする。

（２）余分な水分を蒸発させて保存性を高める。

（３）太陽の熱と夜露を交互にあてて、皮や果肉を柔らかくする。

（４）色を濃く鮮やかにする。

（５）風味豊かなまろやかな味にする。

 

土用の期間は日中の日差しが強く、夕立も少ないので

この時期に梅を干すのは理にかなっていると言えます。

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干していると梅のさわやかな甘酸っぱい香りが広がっています。

赤しそで染まった梅はとっても色鮮やかですよー！

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