3S　Garan　in　Elysion　Vol.1

2013.09.08

今日は日本中が沸きに沸いた日。

2020年のオリンピック招致大成功を収めた日です。

各新聞社が号外を出し、7年後の東京オリンピックへの夢と希望が満ち溢れています。

そんな今日、エリシオンには美しい歌声を持った方たちにお越し頂きました。

その中には、以前エリシオンにご入居頂いていた方のお孫さまもおられ、この方のお陰で本日を迎えることが出来ました。

(お孫さまとはずっと親交があり、年に一回の本格的な琴の音色を響かせて頂いてもおります。)

 

今回はhuman note （ヒューマンノート）に所属される3S　Garan　（スリーエス　ガラン）の皆さまにお越し頂きました。

ここで、human noteをご紹介致しますと・・・

『human note（ ヒューマンノート）とは、関西を中心に活動するシンガーソングライター寺尾仁志がディレクションする700 名のシンガーズ。2007 年結成。大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山をはじめ東京そして宮城県・南三陸町、海外ではケニアに…現在45 チームがありその数は増加の一途をたどっている。

年齢・性別に関係なく、歌うことが好きで集まったメンバーが歌を届けることにより、その歌を聞いてくれた人が元気になり、そしてその笑顔により、歌を届ける自分たち自身も元気になる！そんな『 ウタのある人生の充実』 をテーマに活動している。
（メンバー数・チーム数は2012年2月現在）』　　※ホームページ抜粋

ホームページ→　http://www.human-note.com/

その中の「SORA（ソラ）」「S-tage（エステージ）」「SEA（シー）」の3組にお越し頂きました。

頭文字の“S”で3S。主に奈良で活動をされておられるそうです。

では、早速その様子をご覧ください！！

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  初めは全メンバーで「翼を下さい」
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  SORAとS-tageによるhuman noteオリジナル曲「幸せって」
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  S-tagaによる「東京キッド・東京ブギウギ」

 

このあと、手遊びとして「幸せなら手をたたこう」を、手のひら以外にお腹や隣の人の肩など、様々な場所をたたいて遊びました。楽しかったです。

そして「川の流れのように」を歌って頂き、次はhuman note オリジナル曲「ごはんの唄」を歌って頂きました。

この曲は♪いただきます♪から始まり、親元を離れる子供が、親への感謝を伝えるような、ジンとする歌詞です。

本当に心にグッとくる曲で、お恥ずかしながら泣いてしまいました。日頃なかなか口に出して伝えられない感謝の言葉が、音に乗って自然と届けられるその思いに、涙腺が緩んでしまいました。

しんみりと歌って頂いた後は、エリシオンからのリクエスト曲「花は咲く」を全メンバーで歌って頂きました。

福島の復興支援曲であるこの曲は、カナリアクラブでも馴染みのあるものですが、歌詞ひとつひとつをとっても、なんとも言えない気持ちになります・・・どんなことがあっても花は咲くんですよね。

最後にはアンコールにお応え頂き、「ふるさと」をみなさんと大合唱し、楽しい時間はあっという間に終わってしまいました。

 

 

 

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  「幸せなら手をたたこう」お腹たたいています。
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  SEAによる「川の流れのように」
• 
  human noteオリジナル曲「ごはんの唄」

 

このご縁を結んで頂いたお孫さまは、本当に素敵な女性で、なんとこのブログをいつも読んで下さっているそうです。

本当に楽しい時間をありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます！！

 

そして、最後に記念写真をパシャリ。

ぜひまた歌いに来て下さいね！　いつでもお待ちしております。

 

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  はい！チーズ！！（一番右下：橋本施設長）

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