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- 高齢者の運動器障害‐ロコモティブシンドローム‐
2013.10.19
10月に入り、朝晩肌寒くなってきました。
台風も沢山発生し、不安定な天気が続いていますね…。
そんな中、本日はエリシオンでお世話になっている平成記念病院の冨田恭治先生をお招きし、
「高齢者の運動器障害‐ロコモティブシンドローム‐」についての講演会を開催しました。
エリシオン職員だけでなく外部の事業所の方や入居者の方にもご参加いだたきました。
「ロコモティブシンドローム」とは、筋肉・関節・神経・血管などの
体を動かすために必要な器官(運動器)が障害される状態の総称です。
先生いわく「病気やけがを起こす一歩手前」とのこと。
このロコモティブシンドロームを軽減し、元気な高齢者を増やすことで
介護を必要とする期間を短くしていくことが大切だと仰っていました。
スライドで図を示して説明してくださり、
大変わかりやすいお話に参加者の皆さんは真剣に耳を傾けていました。