三枝尚子ワンマンショー　～昭和の名曲集～

2013.12.09

三枝尚子さんは様々な施設へ行かれ、歌を披露されておられる方です。

近いところも遠いところも関係なく、呼んでもらえる所があればどこへでも・・・と、精力的に活動されておられます。

そんな三枝さん、実は開頭手術を4回も受けておられ、生死の危険にさらされておられました。

このまま安静な生活を続けていくことがいいのか、自分がやりたい事をやるのか、その人生の選択の中で三枝さんが選ばれたのは、自分の生きたいように、という結論でした。

それから多方面に出かけられては、沢山の人の中で歌声を披露し、数え切れない笑顔を見て来られました。

そして何より自分自身が生き生きと、楽しんでおられました。

すると、ある日の検査で、今まで脳にあったものが消えてなくなっていたそうです。

こんなことがあるのかと、ご自身も驚かれ、ご主人と喜ばれたそうです。

 

人にはそれぞれに人生があり、生き方があります。

小さな選択を迫られる時、大きな分岐点に差し掛かる時。

誰もが迷ったり、悩んだりしますが、そばにその思いを打ち明ける人や、助けてくれる人が必ず存在します。

三枝さんにはご主人が何よりの支えだったそうです。

みなさんの頭に浮かんだ方はどなたですか？？

 

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1時間休みなく歌い続けられ、14曲も歌って頂きました。

また、お衣装もいつも艶やかで、今回は三枝さんの独身時代に使っていた帯を洋服に仕立てたそうです。

その全てが手作りで、何をすることも本当に楽しいそうです。

 

次回はどんなお衣装でお越し頂けるのでしょうか。

とても楽しみです♪♪

 

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