フラダンスや紙芝居を披露していただきました。

2014.06.09

6月9日（月）エリシオン真美ケ丘多目的ホールへ、「ゴスペルチャーチ千里」の方が来てくださいました。

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ゴスペルフラ（オリジナルのフラダンス）や紙芝居をスクリーンに映しだし、とっても上手なアフレコと一緒に素敵な童話を楽しみました。

最後には、童話をもとに「あったかい」気持ちについてお話をしてくださいました。。

童話の中で主人公のおじいさんは、おばあさんを亡くしてひとりぼっちになり、食べるものも薪もなくなり、寂しさと寒さでひとりぼっちで震えていました。そこへ普段はおじいさんの鉄砲から逃げ回っていたたぬきがおばあさんに変身して、おじいさんを抱きしめてあたためることをしました。

この話から「抱きしめる」ことを「受け入れられる」こととして説明してくださり、受け入れられ、認められると人は「あったかい」心になると教えてくださいました。

私たち職員も入居者様を抱きしめる気持ちで接し、あたたかい気持ちを少しでも感じていただけるように心がけたいと思いました。

 

ゴスペルチャーチ千里のみなさま、ありがとうございました。

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