ひまわりカフェ最終回

2015.03.19

3月17日（火）第5回目の認知症カフェを実施しました。

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最終回のプチ講座は、行政書士堀田耕司氏による「エンディングノート」についてです。

最近では「終活」といわれる自身の人生の終い方を、事前に決めておくことが注目されています。

急な出来事に、家族が困らないようにする配慮と

自分自身の人生を振り返り、残りの人生をどのようにすごしたいのか。。ということに心をはせる良い機会とも捉えられています。

 

生きたように死んでいく・・以前に読んだ本の題名ですが、なんだか納得がいく言葉です。

自分の寿命がいつまでなのか、誰にもわかりませんが、いつかその時が必ず平等にやってくる。そう思うと

今、この時をいかに生きるかを真剣に考えずにはいられないと思います。

 

今回のプチ講座を受けて、「自分もエンディングノートを作ってみようとおもいました」という感想も聞かれました。

 

1月から始まった「ひまわりカフェ」5回シリーズが終わってしまいましたが、

「認知症」というキーワードをたよりに集まった人たちの縁を大切にしたいという思いがありますので、また近いうちに「カフェ」を再開したいと検討しております。

詳しいことが決まりましたら、ご案内いたしますので　みなさん、しばらくお待ちくださいませ。

 

そして、このたびの「ひまわりカフェ」ご協力とご理解いただいたみなさま、ありがとうございました！！

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