2013.07.20
- ビリヤード ―――――― 〇
エリシオン真美ヶ丘のエントランスホールには、ビリヤード台が設置されています。
ご入居者様はもちろん、お孫さまなどご家族様にも楽しんで頂いております。
なかなかキューが手玉に当たらなかったり、当たってもポケットに入らなかったり・・・
また、どこに手玉を当てて、何番ボールをポケットに入れるなど、頭を使うゲームでもあったりします。
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2013.07.20
エリシオン真美ヶ丘のエントランスホールには、ビリヤード台が設置されています。
ご入居者様はもちろん、お孫さまなどご家族様にも楽しんで頂いております。
なかなかキューが手玉に当たらなかったり、当たってもポケットに入らなかったり・・・
また、どこに手玉を当てて、何番ボールをポケットに入れるなど、頭を使うゲームでもあったりします。
2013.07.20
毎日、毎日、暑い日が続いていますね。
7月20日の記事『熱中症の対策』をご参考に、体調管理を万全にして頂けたらと存じます。
室内での熱中症が多いですので、お出掛けの際はもとより、室内での水分補給、室温にはくれぐれもお気を付け下さいませ。
さて、そんな中、7月19日に「お茶クラブ」第一回目を開催致しました。
とても大盛況で、お茶を立てる手も大忙しでした。
ところで、この暑さでお茶!?と思われましたか?
外は照りつける太陽と熱風で、倒れてしまいそうな暑さですが、施設内は空調管理を行っており、皆さまが快適にお過ごし頂けるよう、温度調節を行っておりますのでご安心下さいませ。
ですので、温かなお茶も美味しく召し上がって頂けるのです。
2013.07.12
“エーデルワイス”の皆様をお招きし、ハーモニカ演奏会を開催いたしました。
ピンクのポロシャツで揃えた“エーデルワイス”の皆様、総勢20名ほどでおいでいただきました。
「見上げてごらん夜の星を」「荒城の月」でしっとりした雰囲気が漂っていたかと思いきや「上を向いて歩こう」「青い山脈」では、リズムを取る人や手拍子をする人が続出し、指揮者の女性は、見事に入居者様をハーモニカの世界に引き込んでおられました。
顔が隠れるほど大きなハーモニカも登場し、びっくり!!
ハーモニカ演奏の吸う・吐くの動作は、肺呼吸を繰り返すので、健康に良いそうです。皆様も本日よりハーモニカを吹いて健康維持に役立ててみてはいかがでしょうか☆
2013.07.10
エリシオン真美ケ丘では毎月1回第2火曜日に「身体拘束委員会」を開催しております。
各階より委員のメンバー(介護職・看護師)が集まり話し合っております。
目的は
①身体拘束の廃止実現
②身体拘束廃止に向けた改善計画の策定と実施状況の評価
③やむを得ない拘束の実施状況評価と廃止に向けたアセスメント
④介護の質の向上を追求する
と掲げております。
本日は現在、やむを得ず身体拘束を施行させて頂いている方の現状報告・解除になった方への取り組みを話し合いました。
詰所前での見守りの必要な方、言葉の拘束「少しお待ちください」「どこへ行かれますか?」等のご利用者様のされようとする事を阻止してしまうような声掛けも「言葉の拘束」として取り上げ、どのようにすればそのような言葉がけがなくなるかも話し合っています。
この方はどのようにしたら、解除出来るか。環境設定や心理的な要因等を全員で意見交換します。
また、今日は実際に拘束が解除された方や拘束を実施させて頂いている居室を見せて頂くという、現場研修を致しました。
「なるほど」と言う声も聞かれ、良い勉強の時になりました。
身体拘束を廃止していく事を目標に良い委員会作りに励みます。
2013.07.10
広陵寄席へ行ってまいりました。
今回は、7月7日七夕の日の日曜日ということもあり、奈良県北葛城郡広陵町にあるグリーンパレス5階の大ホールにて、100名を越すお客さまが集まりました。芸人さんの話しの間合いがとてもおもしろく、会場は笑いでいっぱいでした。参加された入居者様も「やっぱり芸人さんやな。おもしろかったわ。」と大好評でした。
来てくださった芸人さん全員が奈良県出身の方だそうです。お声がかかれば、全国あちらこちらへ行かれます。エリシオン真美ヶ丘にも来てくださるとの事。楽しみにお待ちしております。
2013.07.10
“エリシオン真美ヶ丘” “エリシオン真美ヶ丘アネックス” では、月に一度、施設全体会議を行っております。
議案としましては、行事予定・業務報告・報告相談連絡事項・その他。
◎行事予定では、8月開催予定の夏祭りやまもなく行われます衆議院議員選挙の不在者投票や認知症研 修会について、スムーズに行うことができるよう話し合いました。
◎業務報告では、専門委員会からの報告と研修報告、目標管理の報告が行われておりまして、ここで各部署の目標や先月の反省と評価を毎月発表しております。
◎報告連絡相談事項では、先月に入居者様及び家族様に配布させていただきました「満足度調査」のアンケートについて、ショート利用についてなどを話し合いました。
◎その他では、修繕の扱いと感染防止対策用エプロンの扱いについて話をいたしました。
エリシオンでは、会議や研修を通して施設全体で情報を共有し、職員の志と能力を高め、入居者様に安心安全で快適な生活を送っていただけるよう努めております。
2013.07.06
7月7日は年に一度、夜空に架かる天の川を渡り、“織姫”と“彦星”が出会うロマンチックな日です。
皆さまは今、誰に会いたいですか?
私は祖父に会いたいと、いつもこの時期になると思います。
夜空を見上げては「あの星はおじいちゃんかな?」と両親によく尋ねたものです。
実際のところ、祖父は生まれる前からいないので、もしかすると今こうして《エリシオン》にいるのは《入居者様は自分の家族》という方針に惹かれたのかも知れません。
さて、ただいまエリシオン真美ヶ丘の玄関前に、とても綺麗に飾り付けられた笹を飾っております☆ミ
2013.07.05
エリシオンでは、月1度、各施設の施設長が集まってテレビ会議を開きます。
給食・デイサービス・入居の各部門に分かれ、ヒヤリハットや事故の報告、職員状況、翌月の予定、懸案事項等の報告をします。
各施設の報告を聞きながら、問題点を共有し、より良い施設作りを目指しています。
施設長会議の後は、「認知症責任者会議」として、各施設の認知症委員会の代表が出席し、現在問題となっていることを持ちより、全施設からの意見を出し合い、改善に向けて話し合っています。
9施設あるため、日々の課題は尽きませんが、その課題に向かって話し合う貴重な時間となっています。
2013.07.04
エリシオンから10分ほどの河合町にある「西大和保育園」から4歳児の子供達がエリシオンのご入居者様にふれあいに来てくださいました。
こちらの保育園は、~脳科学に裏付けられた三つ子の魂百まで~と掲げられ、この大事な時期に心と体、そして豊かな感性を育む教育・保育を目指しておられます。
遊びを通して・・と松本園長先生はおっしゃいますが、子供達の本格的なご披露に頭が下がる想いでした。
まずは、男の子と女の子に分かれての日本舞踊のご披露、手遊び、論語の暗唱、「したきりすずめ」の朗読、どれもやらされているのではなく、子供達が楽しそうに真剣に取り組んでいる姿が素晴らしかったです。
「肩たたき」の歌に合わせて、かわいい園児達にご利用者様の肩をトントンとたたいてもらって、満悦の笑顔がみられました。
「また来てネ」と再開を約束をして、楽しいひとときとなりました。